8月11日と12日は、アルマ経営研究所の蓮室光雄先生のフォローアップセミナーを受講してきました。かつて何度も受講してきており、私が師として仰ぐ中小企業診断士の先生です。
今回は、給与設計ソフトのバージョンアップの説明と、時間外労働削減対策の話がメインでした。
先生の作られる給与設計ソフトは、賃金表を用いずに経営計画予算の範囲内で各人の昇給額を決めるもの。
賃金テーブルの呪縛から開放されると、各人の評価が自由自在となる。
予算をオーバーしたのでA君の評価をちょっと下げようか、ということがなくなる。
全員がS評価ばかりとなっても、属する等級が同じであれば昇給額は同じとなるが、経営を圧迫することはない。
Sの出し惜しみがなくなり、社員のあらさがしをしなくてもすむ。
設計思想が独自であり、100人未満の企業にとってすぐれたソフトである。
今後は私も積極的にPRしていこうと思う。
時間外労働削減対策は、IE手法を用いて生産性を向上させる話でした。
金を生む作業(主作業)の時間を増やし、人や機械の稼働率を上げる。
ホワイトカラーの職場にも応用できるそうですが、われわれ事務職では生産性向上は永遠の課題。一人ひとりの能力アップが優先課題かもしれません。
蓮室先生が中央経済社から著作を出されました。
「新人事労務制度−完全導入マニュアル」〜会社を成長させるヒントがここにある〜
ブレインの北村庄吾さんとの共著。
出版を機に先生の考え方が広く伝わればいいと思います。
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