世界遺産じゃなくても

2008年10月04日(土)
山形から持ち帰った新聞を読んでます。

(@_@)まず「重要景観」選定(08.9.29 山形新聞)

山形県では2006年に「最上川の文化的景観」を世界遺産登録に申請しましたが、残念ながら見送りとなってしまったようです。

最初は出羽三山も入っていたようですが、最上川に絞ったのは、アジアの世界遺産に川がないことに着目した戦略的なものでした。

世界遺産として登録されるためには、その遺産が国の法律で確実に保護される体制であることが必要条件で、日本の場合は、文化財保護法や自然環境保全法などで保護されているかどうかだそうです。

05年には文化的景観保護制度が施行され、最上川にとっては追い風となっています。

最近、世界遺産登録の動きが各地で見られます。富士山も登録見送りになったようですが、理由がゴミというのはちょっと情けないかな。

実はここ松本(長野県)でも松本城を中心にした世界遺産登録の計画があるとききましたが、どうなったでしょうか?
ここが世界遺産になるには周辺の整備が必要で、明治の頃ですか、お堀を埋め立て宅地にしてしまったところをまたお堀に戻す必要があるんだとか。

人為的な手を加えなければ世界遺産にならないなんて腑に落ちないところがあります。そもそもそこまでして世界遺産に登録する必要があるのか正直疑問です。

世界遺産登録じゃなくても、重要景観、重要文化財ならば自分たちで価値を認め永久に保護しましょうよ。




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