欧州4カ国首脳会談は不発気味!
2008年10月06日(月)
おはようございます。
サルコジ仏大統領の呼びかけに、英・仏・独・伊の欧州主要4カ国がパリに集合、米国の金融安定化法案に引き続いて欧州でもやらねばという危機感からの召集です。いくつかの合意がなされたようですが、如何せん寄せ集めの集合体という特殊性から、売国のような欧州全体での法案は出来ず、各国の政府に対応を事実上委ねるというもの、スペインのような不動産価格が最も下落した国も参加捨ておらず、まとまりに欠ける弱点もさらしているようです。
ユーロ・ドルは現在1.363ドルにユーロ安が進んでいる状況も、このあたりを見透かされているように思われます。ドル円相場は105円を割り込む場面も見られ、円→ドル→ユーロが弱いもの探しの円が頂点にある異常事態となっています。
今週10日はG7がワシントンで開催される予定で、中心課題は「金融不安」ということになりそうですが、なにか打つ手はあるのか?不安を抑える手立てが今後も進んでいくものの、実態経済の悪化が鮮明化するのはむしろこれからであって、景気後退の避けられない中、後退を食い止める処方箋探しを巡ってネガティブな相場展開を予想されることになりそうです。
サルコジ仏大統領の呼びかけに、英・仏・独・伊の欧州主要4カ国がパリに集合、米国の金融安定化法案に引き続いて欧州でもやらねばという危機感からの召集です。いくつかの合意がなされたようですが、如何せん寄せ集めの集合体という特殊性から、売国のような欧州全体での法案は出来ず、各国の政府に対応を事実上委ねるというもの、スペインのような不動産価格が最も下落した国も参加捨ておらず、まとまりに欠ける弱点もさらしているようです。
ユーロ・ドルは現在1.363ドルにユーロ安が進んでいる状況も、このあたりを見透かされているように思われます。ドル円相場は105円を割り込む場面も見られ、円→ドル→ユーロが弱いもの探しの円が頂点にある異常事態となっています。
今週10日はG7がワシントンで開催される予定で、中心課題は「金融不安」ということになりそうですが、なにか打つ手はあるのか?不安を抑える手立てが今後も進んでいくものの、実態経済の悪化が鮮明化するのはむしろこれからであって、景気後退の避けられない中、後退を食い止める処方箋探しを巡ってネガティブな相場展開を予想されることになりそうです。



