輪島に春本番を告げる曳(ひき)山祭が四日に
同市鳳至町「住吉神社」の宵宮祭で3日間の幕を開け、
二十六年ぶりに本祭前夜の山車巡行が復活しました。
御当組の男衆や子どもたちが引く、高さ約5メートルの輪島塗の山車は、
能登半島地震の被害が大きかった塗師屋や酒蔵などが並ぶ
上町通りを進み、震災復興を祈願しました。
輪島では数え年41・42才で結成される御当組というものがあります。
そもそも御当って何?と思われるでしょうね。
簡単に言うとこれは、厄年に当たる男衆が1年間
それぞれ氏子になっている神社の神事、祭事に奉仕するものなのです。
御当組の仲間同士を「御当連れ」と呼び、
曳山奉仕を契機として以後生涯の親交を持ち合うのです。
この祭りが同窓生をさらに結びつけるということは、
確かな事実なのです。
ボクも数年前に御当になって、
この「連れ」衆にお葬式から何からお世話になりました。
40歳を過ぎてもまだまだ「惑い」の多い人生です(^^ゞ